2008-09-06にVimM#2を主催するなどしました。多数のご参加ありがとうございました&おつかれさまでした。主催はとは言いつつも、#2やろうぜと言い出しただけで、会場確保、懇親会の幹事、当日の会場設営などでほとんど何もしてないという駄目っぷりを発揮しました。特に諸準備で奔走してくださったHashさんと会場提供をしてくださった星一さんには非常にお世話になりました。お世話になり過ぎて頭が上がらない状態です。ありがとうございますありがとうございます。他にもbsheepさんにはmini-DVI VGAアダプターを貸していただいたり、sekidoには会場の無線LAN環境のセットアップをしていただいたりと、名前を挙げるときりがありません。本当にありがとうございます。
その代わりと言ってはアレですが、前半後半の両方で発表したり、余った時間で自分のvimrcの解説を行なったり、二次会などで色々と喋りまくるなどしました。普段あまり喋らない方なので、現在、微妙に喉の調子がおかしい気がしなくもないという状態です。その割りにはまだまだ喋り足りない気がするという不思議。
以下、感想などを気の向くがままに:
VimM#2本編
第一部「プラグインを使おう編」
kana「プラグインって何? おいしいの?」
- よく考えたら自己紹介をしていなかった!
- プラグインが提供する機能は色々とあるので、ごった煮にして説明すると混乱すると思い、大まかな種類(Exコマンドやkey maappings)ごとに分かり易いプラグインを挙げて解説したのですが、少々駆け足気味だったかも知れません。
- 今回最初のだったので、もう少し易しめにして丁寧に解説すれば良かったかとも思いました。
maedana「はじめてのコンパイラプラグイン」
- 予想外の方向からの攻撃その1。
使い慣れたこれ(Happy Hacking Keyboard Professional2)でないとデモできません
には、こう、RMSを彷彿とさせるものがありました。
- 元々quickfixという機能があって、それを他のコンパイラやコンパイラ以外のコマンドに対しても対応・応用できるようにするための設定を簡単に切り替えられるようにするための仕組みが
:compilerとコンパイラプラグインです。なので、quickfixを知らない人からすると少々分かり辛いものがあったのではないかと思いました。特に初っ端の「vimではとにかくテキストを解析して解析結果を決まったフォーマットで出力するものはCompilerと見なせる
」については、全体を知っている人ならともかく、quickfixを知らない人には意味不明だったのではないかと思います。
- 「本来は
make用ですが、grepやlint系ツールにも応用できますよね」といったストーリーを最初に提示すれば良かったと思います。
ukstudio「How to Rails.vim」
- rails.vimの作者はsurroundなどの各種プラグインで有名なTim Popeですので、実装的にはなかなか面白かったりします。
- プラグインが提供する各種Exコマンドが上手く取り揃えられていると思いました。
- ukstudioさんの声は可愛い(重要)。
yoshuki「project.vim」
- vimpiの中の人。
- project.vimは、好きな人は凄く好きそうなプラグイン。フィジーファインダー的に検索する方が好みな人には合わないような気がしなくもない。
- ウィンドウをいっぱい開きすぎたデモですが、ああいうときは何度も
:closeするより:onlyで特定のウィンドウ以外を閉じた方が速いと思います。むしろ毎回:cloを入力していたようで驚きました。そこはせめて<C-w>cでは。
- ツリー中の任意の箇所にファイルを追加するところのデモを見ていて思ったのですが、手動管理ではなく、gitに任せたり、gitリポジトリの内容を反映させれば面白いのではないかと思い付きました。
ujihisa「All About Metarw」
- ujihisaさんのセンスと度胸には脱帽せざるを得ない。
第二部「プラグインを作ろう編」
kana「君にも書けるVimプラグイン」
- 実際にプラグインを書きつつ、高確率で躓きそうなところは敢えて失敗するというスタイルに挑戦してみました。が、実際にはぐだぐだすぎてすいませんすいません。主な原因はデモで何をするかほとんど覚えてなくて適当にやっていたことです。
- 今後の課題: もっとはきはきと喋る。
ujihisa「On Metarw」
- 先日のVim等Hackathon#1での成果の発表。
- やはりネットワーク越しのデモはインパクトがありますね(大量のコメント的な意味で)。
- 補完ができてないとありましたが、
nowa:ujihisaでエントリーの一覧を表示することができるのですから、ちょっとコードを書くだけですぐに実装できるはずです。
第三部 - 余った時間でvimrcの解説など
- Key mappingsに絞って解説しました。普段の使用において、何よりも一番影響があるのはkey mappingsですから。
- 物理的なキーをベースにキーバインドを設定するための宣言、quickfix用key mappings、タブページ用key mappings、ウィンドウ操作用key mappings、<Space>の有効活用。多分これぐらいを話したと思います。
- ささっと流してしまったところが多かったので、分かり辛かったかも知れません。しかも私の場合はLispのマクロ的に独自Exコマンドを用意して、それで定義いている設定が多いので、普通にVim scriptが書ける人でも意味不明という有様です。
懇親会と二次会
- 懇親会ではMOO MiniCardsを配りまくるなどした。
- 二次会は@beatinaniwa、@draftcode、@kana1、@mickey24、@mootoh、@T_Hash、@thinca、@ukstudioの総勢8名で、どこかの喫茶店で延々とVimやVim以外のことを喋るなどしました。
- 話題色々。
- @T_Hashによるバイオ話
- 「何でwhileimautomaton.netなんですか? 由来は?」「ヒント: 黒歴史」「了解しました」
- 「シェルのキーバインドもviですよね」「当然じゃないですか」「えー、Emacsなんですけど」「私も」「僕はvi」「派閥争いが始まった」
- 「シェル(のキーバインド)はviだけど他のアプリケーションでEmacsになるのが痛い」「zshはオレオレライブラリですけど、GNU readline使ってるアプリケーションなら
~/.inputrcに設定を書いておけば良いじゃないですか」「え、それで有効になるんですか。irbとかも」「そうですよ」「へーーーーーーーーーーー、それが一番Life Changing」
- ほかにもいろいろ。
Hashthon
- Hashさん宅でアイスを食べたり、Vim scriptを書いたり、Hash本棚を物色してアレゲな本を見つけたり、@draftcodeさんのvimrcを添削したり、いつのまにか泥のように眠るなどする画期的なイベントでした。
2008-09-07T14:34:56現在
非常に疲れており眠い。